環境を変えると見えてくるものがある
2017年02月06日
青い空が広がる。
公園のベンチを見つけた。
腰掛けているだけで、時の流れを五感で感じる。
ふと感じた。
太陽が昇り沈んでいくことは
日常のありふれた出来事だけど、日々の忙しさで見落としていた。
言ってきました。残念です」と困った表情で言った。
やって来たことに原因があるのかもしれない。
共有できていなかった。そこに大きな原因があるのかもしれない」と気づきを話してくれた。
導き出された考えが正しいかどうかはわからない。
大局的な視点を持つことができるということである。
青い空と広い海。思考を深めるのにお気に入りの場所を見つけた。
賞を受賞。
青森の高校生が東京でとび職人を選んだ理由
2017年01月23日
大阪の経営コンサルティング会社NNA。
1位づくり戦略コンサルタントの佐藤です。
高校 卒業間近、就職で悩んでいた。
その時、「オリンピック開催が東京に決まった」というニュースを観た。
「東京で大きな仕事がしたい!」
東京で高層ビルの鉄骨作業を請け負う会社に就職を決めた。
「東京の街をオレが作る。東京の街、ビルを作っていることが やりがいです‼️」とインタビューに答えていた。
仕事に対する誇りが伝わる。
場面が変わって、食堂のキッチンの中。
大将は「家庭の味に近いように考えて作っています」と大きな鍋を
スコップのようなシャモジでかき回しながら言った。
地方からやって来る若者のためにと思っているのだろう。
誇りを持って仕事に挑む若いとび職人と職人を支える食堂の大将のメッセージ。
その思いに共感を覚える。
誇りをもって仕事に挑む人を応援したい!
賞を受賞。
地域にしっかり根をはる経営を目指す!
2017年01月15日
大阪の経営コンサルティング会社NNA。
1位づくり戦略コンサルタントの佐藤です。
冷たい風が吹くリバーサイドを歩いていると、枯れた芝の土手に座り作業をしている人がいた。
従業員10人未満の小規模な事業者が全体の約8割を占めた。
倒産の原因は、業績不振がもっとも多かった。という。
小さな会社にとってずっと厳しい環境が続いている。
しっかり地域に根をはる経営が求められる。
賞を受賞。
新年の挨拶とスタッフの紹介!
2017年01月05日
大阪の経営コンサルティング会社NNA。
1位づくり戦略コンサルタントの佐藤です。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
さて、本日、2017年1月5日木曜日 NNAの仕事始め。
本年、最初のblogです。
彼女は年間5000枚以上ものハガキを出しているNNAのお礼状の仕組みを作り実践している人。
顧客管理の仕組みをつくり日々進化させている人
チームNNA
楽しく愉快な仲間たち
みんなで助け合い力を合わせてしっかりお客さまをサポートしていきます。
最後に私がスタッフに伝えた「新年の挨拶」を紹介します。
仕事は人生そのものです。
人の役に立つことが仕事の基本です。
人に喜んでもらえることでやりがいを感じて
また次へのステップへと続くエネルギーとなるのです。
お客さまのお役に立てて、
喜んでもらえるために何ができるのかを徹底する一年にしましょう。
2017年1月5日木曜日
佐藤元相
賞を受賞。
アファメーションは高杉晋作
2016年12月29日
子供がある町工場の展示会ブースで質問をした
2016年12月19日
担当者はどう言えば理解してもらえるのか考えた。
リーマンショック以後、業績が下降し続けていたある小さな町工場の取り組み
2016年12月14日
【ナレッジセミナー】
町工場は"オンリーワンの企業づくり"で伸びる!
人気ラーメン店の取り組みはストーリーチラシにピッタリだと思った
2016年11月05日
ペリー艦隊来航時、アメリカ大統領の親書を翻訳したのが箕作阮甫
2016年11月01日
どん底から這い上がった大阪谷町の紳士服店。斜陽化する業界で躍進し続けるその理由とは!
2016年10月26日
大阪の経営コンサルティング会社NNA。
1位づくり戦略コンサルタントの佐藤です。
本日のテーマは!
最新顧客獲得手法で業界をリードする!
このお話は2016年10月18日大阪府中小企業家同友会 東大阪西支部 10月例会での講話とまとめたもの。(一部これまで川辺社長とのおつきあいから事実や感じたコトを加筆している)
紳士服ウエッブコンサルタント会社
1952年 大阪谷町1丁目で礼服専門の生地問屋として創業、紳士礼服卸メーカーと事業を変えていく。
バブル最盛期には年商65億円にまで成長した。
川辺社長が事業を継承して3代目となる。
得意のインターネット
メーカー卸からメーカー小売へ転換していったが
バブルが弾けた!
2001年。
多額売掛金が回収不能となった。
手形は不渡りとなった。
続いて北海道の取引先が倒産した。
約束手形は紙切れとなった。
2004年のことである。
できることはなんでもやった。
私たちの取引先を奪っていった。
潰れそうなうちの会社を助けてくれた人たちがいた。
心に刻んだ。
やらなければ成らないことがある。
社長の実力を高めなければならないと思った。
経営知識を本気で学ぶ!
あきない実践道場へ入門した。
ランチェスター戦略を徹底して学んだ。
ランチェスター戦略を学んだことを実践した。
「あかん」
それは母の最期の言葉だった。
売り上げが伸びた。
スタッフみんなでblogを書いた。
楽天に出展したお店の状況が思わしくなかった。
こんなこともあった。
客層が違った。
広告を最小限にしてBlogへ「礼服 タキシード」に対するこだわりや
想いを書いていった。
楽天の広告費用をゼロにした!
販促費を減らしても業績を維持することができた。
Blogの更新を継続することで来客数が増えていった。
当たった!
2008年表参道に2号店・南青山店をオープンした。
顧客づくり ファン リピーターをとることが重要だ。
リピート率を調べた。
たった5%だった。
リピート率を上げたい!
Facebookを活用してお客様との関係づくりに取り組んだ。
リアルでは、手書きのお礼ハガキをはじめた。
5%だったリピート率は25%になった。
お金を掛けなくてもblogで集客できる!
自社で取り組んだblog販促のノウハウを他社にも伝えようと事業部を作った。
2012年地域密着サイトまちブログ大阪をリリースした。
インターネットでアイディア やりたい事を訴えかけ、それに共感した人が、
少額資金を支援し、資金を集めていくこと。
このシステムはアイディアをもつ若い人たちが起業したり
中小企業の活性化に役立つと確信をもった。
大阪市の区長 市長にクラウドファンディングを呼びかけた。
セミナー開催を企画した。
天王寺区長へ直接Facebookで
クラウドファンディングで武将スーツをつくった!
「こんなスーツを待ってました!」と続々と申込みをいただいた。
ご当地の生地やボタンなどを使う。
スーツの販売で地域を活性化していく。