ライバル分析しても同業者を真似ても会社は良くならない。
2015年04月20日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
小さな会社の利益を2倍に高めるランチェスター法則。
実践的なノウハウと多くの成功事例をもつコンサルティング研修会社。
儲かる仕組みを事例で学ぶ社長のための経営塾を大阪・東京で運営するNNA代表の佐藤です。
多くの経営者と関わってきてわかった事がある。
競争相手がどんな事をしているかを調査して分析したり、
同業の仲間が新たな取り組みで成果を出している方法を取り入れようとする。
同業の仲間が新たな取り組みで成果を出している方法を取り入れようとする。
少なからず中小企業経営者はこのような考えで取り組んでいる。
しかしうまくいく人とうまくいかない人がいる。
組織を統制統率するために重要な事だ。
ランチェスター戦略においては、この領域が経営に52％の影響を与える
と言われている。
まさに現場で関わる者として強く感じる。
いったい何が違うのか？
それは！
ミッションである
『自分たちは何のために仕事をしているのか？』
トップが自ら語り組織に影響を与える事が出来ているのか？
トップの明確なミッションが組織を統率する力になるのである。
自分たちは何のために仕事をしているのか？
ミッションと現場の取り組みが合致している会社は強い。
5月30日の研修でより深く伝えたい！
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1位づくり戦略コンサルタント
佐藤元相
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Posted by no1_happy at
08:25
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市場は変化する。だからチャンスなんだ
2010年12月19日
カテゴリー：No.1戦略のつぶやき
No.1戦略 市場は絶えず変化する。そこにチャンスがある。
新幹線で米原を通過した。
窓の外の景色が一変した。
一面、雪景色だ。
びっくり。 カバンからカメラを取り出した。
でもそうか。。
１２月も中旬を過ぎたからなぁ。。
思うと、もうすぐクリスマスだ。
そしてお正月を迎える。
なんだかそう考えるだけで、この時期、心が躍る。
時間の経過とともに、季節も変わっていく。
人の気分や意識も移り変わる。
多くの経営者は、今は厳しい時代だという。
たしかにそうだ。
しかし、すべての会社が厳しい訳ではない。
どんな時代にも業績の良い会社とイマイチ良くない会社がある。
移りゆく時間の中に多くの機会があることは間違いなさそうだ。
そうした変化を機敏に感じ取り、行動することが大切だと思った。
ランチェスター法則 弱者必勝の戦略では、
こうした移りゆく変化の中にチャンスがあるという。
常に変化に対応できるよう心がけていく！
本格的な冬を迎える前に。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
新幹線で米原を通過した。
窓の外の景色が一変した。
一面、雪景色だ。
びっくり。 カバンからカメラを取り出した。
でもそうか。。
１２月も中旬を過ぎたからなぁ。。
思うと、もうすぐクリスマスだ。
そしてお正月を迎える。
なんだかそう考えるだけで、この時期、心が躍る。
時間の経過とともに、季節も変わっていく。
人の気分や意識も移り変わる。
多くの経営者は、今は厳しい時代だという。
たしかにそうだ。
しかし、すべての会社が厳しい訳ではない。
どんな時代にも業績の良い会社とイマイチ良くない会社がある。
移りゆく時間の中に多くの機会があることは間違いなさそうだ。
そうした変化を機敏に感じ取り、行動することが大切だと思った。
ランチェスター法則 弱者必勝の戦略では、
こうした移りゆく変化の中にチャンスがあるという。
常に変化に対応できるよう心がけていく！
本格的な冬を迎える前に。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
11:58
日本経営合理化協会主催「１位づくり実践塾」
2010年12月06日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
日本経営合理化協会主催 １位づくり実践塾
２０１０年１２月３日金曜日
本日が３日目の研修。
経営合理化協会主催。
このビルの８Fが研修場所。
佐賀・広島・神奈川など
全国から経営者が集う。
テーマは営業戦略だ。
少ない予算で効果的に集客する仕組みを公開した。
モノづくりには必ず設計図がある。
しかし営業に設計図を持っている会社は
３００社中１社あるかどうか。
それが現実だ。
ところが・・・
今回、参加頂いた企業の大半が営業設計を明確にしていた。
驚きだった。
それなら研修は必要ないのでは？？というと、
「より精度を高めるために参加したんです」と。
営業の仕組み（設計図）のある会社と仕組みのない会社。
厳しい時代に場当たり的なビジネスは通用しない。
研修が終わって、参加企業経営者の会社を訪問した。
税理士法人 レガシィ 相続を専門としている。
経団連と国税局の間にあるオフィスビル。
経営の経緯や方針について３０分ほど
お話を聞かせていただいた。
成長し続ける会社には、
明確な願望と戦略がある。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
２０１０年１２月３日金曜日
本日が３日目の研修。
経営合理化協会主催。
このビルの８Fが研修場所。佐賀・広島・神奈川など
全国から経営者が集う。
テーマは営業戦略だ。
少ない予算で効果的に集客する仕組みを公開した。
モノづくりには必ず設計図がある。しかし営業に設計図を持っている会社は
３００社中１社あるかどうか。
それが現実だ。
ところが・・・
今回、参加頂いた企業の大半が営業設計を明確にしていた。
驚きだった。
それなら研修は必要ないのでは？？というと、
「より精度を高めるために参加したんです」と。
営業の仕組み（設計図）のある会社と仕組みのない会社。
厳しい時代に場当たり的なビジネスは通用しない。
研修が終わって、参加企業経営者の会社を訪問した。
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経団連と国税局の間にあるオフィスビル。
経営の経緯や方針について３０分ほど
お話を聞かせていただいた。
成長し続ける会社には、
明確な願望と戦略がある。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
08:30
目標を定める！
2010年11月05日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
No.1戦略 目標を定める！
経営者の仕事は目標を明確にすることだ。
目標が明確だと、行動もはっきりする。
ところが、目標が不明瞭な状況だと、行動も曖昧になる。
昨年対比○○％アップといった目標もあるが、
それは何を根拠にしたモノなのかが不明確だ。
経営者が定めるべき目標は、別にある。
その１つとして、ある特定分野で１番を目指すことにある。
（ランチェスター法則 竹田陽一先生から学んだ）
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
10:44
顧客の見える化
2010年11月03日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
No.1戦略 お客さまの見える化
お客さまの見える化。
様々な手法がある。
その１つに既存顧客を９分割してみる方法がある。
いろんなことが見えてくる。
あきない実践道場で実行していることの１つだ。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
22:12
経営合理化協会主催の研修「１位になれば儲かる秘訣」
2010年10月05日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
経営合理化協会主催 両国第一ホテル
１０月４日月曜日 午前１０時３０分から午後５時
南は熊本から北は札幌まで、全国の社長が参加下さった。
今回の研修の目的は、自社の１番の強み探求だ。
お客さまに選ばれるために。
まず商品の強み・価値を明確にする事から始める。
価値とは商品やサービスを手に入れた後に得られる効果や
メリットとなる。
価格で訴求するのではなく、価値で訴求する。
そうすることで価格競争から脱却できると考える。
あなたの商品やさービスを買ってくれたお客さまは、
どんなことに喜びを感じているのだろうか？
１０個リストアップしてみよう。
１．
２．
３．
４．
５．
６．
７．
８．
９．
１０．
お客さまに選ばれるヒントがここにある。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
18:56
上海万博の影響で
2010年08月02日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
No.1戦略 上海企業の販促会議にて
２０１０年８月１日 上海へ来た。
朝大阪を出て正午に上海へ着いた。
迎えに来ていただいた
車のパネルに気温の表示が目に止まった。
「４１℃」だ。
大阪のように湿気を含んだじとっとした感じではなく、
空気が乾燥した暑さ。
だからノドが乾く。
午後から販促会議を行った。
その後、上海の料理を味わえるお店にご招待頂いた。
乾杯！
「ゴクッ」
冷たいビールにノドが唸る。
周りの席でお誕生日のお祝いが始まった。
ここは地元の人がご贔屓にされているお店だいう。
和気藹々とした雰囲気。
お店の中は、空き席が全くない。
「いっぱいですね。上海は景気がいいですね」と私。
このお店、事前に川口さんが事前に予約をとってくれた。
本来であれば、予約なしでも大丈夫だという。
「佐藤さん、私たちもビックリしたんですが、上海のレストラン、
どこもかしこも いっぱいで、今日は予約とれない状況ですわ。
今、上海で商売したら儲かるやろなぁ〜」と川口さん。
上海万博。
町への影響力はすごいと思った。
食事を終えて、ホテルへ。
「ちょっと夜景でも見にいきましょうか」と徳島さん。
ところが車が渋滞して動かない。
旧市街地の夜景、ビルの照明は９時で終わる。
車の中で９時がすぎた。
「どうなるか心配ですわ」と徳島さん。
９時２０分に到着。
「うわぁ〜むっちゃきれい！」 違う角度から何度か見たこと有るが
上海の夜景は圧巻だ。
夜１０時
気温３６℃。
人。人。人。
上海万博 影響力 恐るべし。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
２０１０年８月１日 上海へ来た。
朝大阪を出て正午に上海へ着いた。
迎えに来ていただいた
車のパネルに気温の表示が目に止まった。
「４１℃」だ。
大阪のように湿気を含んだじとっとした感じではなく、
空気が乾燥した暑さ。
だからノドが乾く。
午後から販促会議を行った。
その後、上海の料理を味わえるお店にご招待頂いた。
乾杯！「ゴクッ」
冷たいビールにノドが唸る。
周りの席でお誕生日のお祝いが始まった。 ここは地元の人がご贔屓にされているお店だいう。
和気藹々とした雰囲気。
お店の中は、空き席が全くない。
「いっぱいですね。上海は景気がいいですね」と私。
このお店、事前に川口さんが事前に予約をとってくれた。
本来であれば、予約なしでも大丈夫だという。
「佐藤さん、私たちもビックリしたんですが、上海のレストラン、
どこもかしこも いっぱいで、今日は予約とれない状況ですわ。
今、上海で商売したら儲かるやろなぁ〜」と川口さん。
上海万博。
町への影響力はすごいと思った。
食事を終えて、ホテルへ。「ちょっと夜景でも見にいきましょうか」と徳島さん。
ところが車が渋滞して動かない。
旧市街地の夜景、ビルの照明は９時で終わる。
車の中で９時がすぎた。
「どうなるか心配ですわ」と徳島さん。
９時２０分に到着。
「うわぁ〜むっちゃきれい！」 違う角度から何度か見たこと有るが
上海の夜景は圧巻だ。
夜１０時気温３６℃。
人。人。人。
上海万博 影響力 恐るべし。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
22:25
強みが活かされていない「Ocat」
2010年07月21日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
強みが活かされていない 大阪なんばOCAT
「会社の強みを見つける」
「商品の強みを探求する」
いろんな視点から考えカタチを創ってきた。
私は企業のNo.1価値を発見するのを得意としている。
ただ。。
今回のこの体験は自ら価値を落としている例となる。
大阪なんばOCAT
ここは、長距離バスの発着拠点である。
OCATには地下鉄なんば・近鉄なんば・JRなんばが連携している。
６階建ての複合ビルだ。
地下と１階・３階はショッピングのテナント街となっている。
２階がバスの発着スペースだ。
ここの強みは、ショッピングスペースとバスターミナルが連携しているところ。だが、困ったことにエスカレーターでは２階へ行けない。
じゃ。。
エレベーターで！
？？？やっぱり行けない。
どうしたものなのか？
ビル全体が迷路となっている。
なんのための複合施設なのか？
テナントには空きが目立つ。
レストラン街もガラガラ。
不便だ。
大阪の中心部。
本来の強みが活かされていない。
もったいないことである。
誰のための施設なのだろう？
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
08:05
がんばれ対馬！
2010年06月21日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
対馬へ行って来ました。
長崎県対馬市は、人口３４．０００人の島で、
福岡から１２０ｋｍ 韓国から５０ｋｍほどの
位置にあります。
対馬は、南北に８２ｋｍあります。
ビックリマークのようなカタチをした島です。
江戸時代の鎖国の中、国際貿易を認められていたことはあまり知られていません。
リアス式海岸で真珠の養殖などが盛んです。
また朝夕の寒暖の差が大きいことから
おいしい椎茸が獲れることでも有名です。
対馬はランチェスター戦略の聖地でもあります。
元禄１２年に長崎県の対馬（つしま）で、８万頭もの猪を全滅させた
陶山訥庵（すやま・とつあん）先生の取り組みがおもしろい。
低い石垣を万里の長城のようにつくり猪の群を分断させました。
この取り組みは地域戦略を研究する上でとても参考になります。
この２０年で対馬の人口は１２．０００人減りました。
そうした中、多くの経営者の方は
「経済環境が悪く、不況です」といいます。
また、「本土から様々な企業の進出計画がでていて
どうしたものか・・」と
ある経営者の方は困っていました。
黒船襲来といったことかもしれません。
さらに、国内のように、高速道路１０００円といった国の施策に対する
恩恵も対馬にはありません。
ところが、お隣の国、韓国からのレジャー観光客は
増えているといいます。
特に、磯釣りが人気とか。
その理由は、釣りのスポットぎりぎりまで道路が整っていることや、
駐車場にトイレが整備されているからです。
女性も安心してレジャーを楽しめるというのです。
数年前に講演のご依頼をいただき、
年に何度か訪問するようになりました。
海産物が新鮮で美味しく、歴史的な史跡がたくさんあります。
歩いているだけでワクワクしてきます。
まるでローマの町を歩いているような気分になります。
しかし、対馬の方々はこうした特有の資産があることを
「強み」だとは思っていません。
寅さんシリーズ
対馬でロケが行われたとき
撮影に使われた場所。
ここの醤油、コクがあり、美味しかった。対馬藩家老氏江家の跡地
跡地には対馬市庁。
資産の掘り起こし方やPRの方法などもまだまだ
模索している様子がうかがえます。
強みを引き出すには４つの方法から始めるといい。
・どんな島にしたいのか？ （願望の明確化）
・現状の資産を棚卸しする。 （現状調査）
・お客さまに聴く。「対馬の何がいいの？」（お客様調査）
・他の地方にないモノを探す。 （ライバル調査）
不況を打破するまずはここから！
がんばれ対馬！
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
18:46
あきない実践道場 東京２期卒業生は対馬の経営者
2010年06月11日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
地域密着でNo.1戦略
長崎県対馬 日高ビルメンテナンス 日高さんの会社を訪問した。
日高さんは、あきない実践道場の２期卒業生。
やまねこ空港から１５分。
スタッフの方があたたかく迎えてくれた。
嬉しい。
早速、お宅を拝見した。
対馬の山を見渡せる高台に日高さんの家がある。
縁側のある新しいお家。
「これ石垣島のパイナップルなんですよ。よかったらどうぞ」とお母さん。
「ありがとうございます。甘い！」
お昼になった。
近くで食事をしましょうと。
対馬で唯一のファミリーレストラン
ハッピークローバーへ。
このお店は日高さんが経営しているという。
へぇ〜。
いろいろと商売されているんだ。
お店で１番人気のメニュー
を頼んだ。
照り焼きハンバーグ定食
まずはスープから。
そしてメインのハンバーグ。
おいしーーーい。
打ち合わせが終わって、飲み会へご招待頂きました。
対馬で１番お勧めのお店
千両
ここのお鍋がうまい！
今日はこれで乾杯しましょう。
本当に嬉しいです。
と珍しいお酒をご馳走してくれました。
幸せ。
ありがとうございます。
なんだか、美味しいモノばかり食べているような。。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
23:43
No.1戦略 基本編の教材
2010年06月07日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
No.1戦略 基本編の教材お客さまからこれまでいくつも要望があった。
「新しい事例の教材はいのですか？」と。
そういえば、前回、フォレスト出版様と共同製作した
１点集中マニュアルは、３年前。
しばらく、出版や教材づくりといった文字や音声に残すことを行って
いなかった。
昨年の今頃、合宿で今期の活動内容を決めた。今期のテーマは、教材づくりと出版だ。
先日、収録スタジオを借りて、半日収録した。
タイトルは、「No.1戦略 基本編」とした。
どんなできあがりなのか楽しみだ。
収録完成版は３０分。あとは加工とデザインで完成だ。
大阪のスタジオで収録
島根県 松江で講演を行います。
No.1戦略で成功した小さな会社の事例を
お話します。
６月２９日火曜日
松江のみなさん
もうしばらくお待ち下さいね。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
13:27
あきない実践道場 東京第２期 第６講「お客さまを増やす仕組みをつくる」
2010年06月03日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
あきない実践道場 東京第２期 第６講 ５月２２日
東京八重洲で研修が終わった。
この講では、効果的な戦略を考えるプロセスを養うトレーニングを行う。
学習効果は学ぶよりも気づきが大切。
そこで、２つのグループに分けて、ワークを実施。
チームで戦略を練る。
互いに知恵を出し合い、話し合う。
すでに戦略は十分に学んでいる。
どのような回答が導きだされるのか・・・。
回答がでた。
発表した。
それは、とても完成度の高いモノだった。
飲み会は大いに盛り上がった。
大阪から株式会社芦田の芦田社長が見学に来られた。
次回、６月５日土曜日 最終講だ。
島根・松江を元気に！
大 好きな松江で講演します！
興味のある方は是非ご参加ください。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
18:35
新幹線の指定席が空で。。
2010年06月02日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
朝６時の新大阪駅
今日は東京で打ち合わせ。
ホームでパソコンを広げてメールチェックした。
後ろで声が聞こえた。
「あれ〜佐藤さん」振り向くと、株式会社戸富の出雲社長だった。
出雲社長は私にとってあこがれの社長像。
いつも明るく、元気なところが最高にいい。
そして年下の私へも敬意をもって大切にしてくださる。
「どちらへ？」
話が弾んだ。
「あ〜予約していた新幹線が・・」
私の指定席が空席のまま東京へ旅立ちました。
「出雲さん、一緒の新幹線にのってもいいですか？」
「富士山がとってもきれいですね」
今日も最高の１日が始まりました。
島根・松江を元気に！
大 好きな松江で講演します！
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
12:51
信長直筆の手紙
2010年06月01日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
ランチェスター戦略 戦国時代の戦略
先日、東京・上野の東京国立博物館へ行ってきた。
特別展「細川家の至宝」だ。
みどころは信長の直筆の手紙。
初公開だという。
細川家の至宝展
長篠の合戦のとき細川幽斎へ送ったものなどが展示されている。
戦略と戦術。
戦術の指揮をとるため、彼が何を考え、どのような気持ちで
筆をとったのかと・・いろんな思いがよぎった。
おすすめの展示会。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
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みどころは信長の直筆の手紙。
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Posted by no1_happy at
21:24
ランチェスター 営業戦略 得意分野に集中する
2010年05月09日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
ランチェスター 営業戦略 狭く深く
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No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
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ランチェスター 経営戦略 戦略はいつも現場発想
2010年05月04日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
ランチェスター 経営戦略 戦略はいつも現場発想
戦略は現場から発想する。
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13:52
ランチェスター No.1戦略 情報の特性
2010年05月03日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
ランチェスター No.1戦略
１番情報は記憶に残る。
１番情報に 人は興味を持つ。
東京でテレビを見ていると、奈良のことが次々とでてくる。
そう、今年は遷都１３００年祭。
今、私は奈良にいる。
奈良でこれほどたくさんの人を見たことがない
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
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Posted by no1_happy at
18:36
「豊岡建設会社社内研修」競合対策に工夫を凝らす
2010年03月17日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
商品戦略 ランチェスター戦略
先日、兵庫県豊岡の建築会社で営業研修を担当した。
経営資源の勝る会社の経営のやり方と
経営資源の劣る会社の経営のやり方とは違う。
経営には２つのやり方がある。
もちろん営業の方法も。
自社の立場でお客さまに選ばれる方法をかんがえる。
私がお客さまと取り組んだ最新事例を交えて、ノウハウをお話した。
お客さまに選ばれる仕組みづくり。
現場の方も、「それならすぐにできますね」と言ってくれた。
競合対策に工夫をこらす。
弱者は強い会社との競合を避ける。
勝ちやすい分野を選ぶ。
あなたは、競合対策に工夫を凝らしていますか？
追伸。
その日の夜、専務がかに料理をごちそうしてくれた。
豊岡 吉乃のいう店
ちょっと待ってよこのカニ何？
旨すぎ。
こんなに美味しいカニは初めて。
幸せな１日でした。
感謝感謝。
ありがたいことです。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
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No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
Posted by no1_happy at
22:22
地域１番の出石そば店 その秘訣
2010年03月08日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
地域１番の出石そば店
１番の秘訣は、顧客重視の心構えにある。
兵庫県豊岡で建築会社の営業社員研修の講師として依頼を受けた。
研修が始まる前に食事のお誘いを頂いた。
社長のお薦めの店だという。
「出石そばならここが１番です」
出石そばは皿そば。
５皿で１人前。
次々とお皿が出てくる。
「旨い！」
お店の名前はそば福。
壁にいっぱいの色紙。
数々の有名人が訪れていた。
普通のそばと違う点は食べ方。
独特だ。
まず最初に皿そばにそばつゆを少し垂らして食する。
風味を楽しむためだという。
「うまい！」
次におちょこにわさび、とろろいも、ネギ、たまごを入れて
ダシで混ぜる。
おちょこへゆっくりとそばを入れる。
「美味い！」
あっというまに１０数皿を平らげていた。
「そば福」地域１番の出石そば。
そばはもちろん旨いが、１番の秘訣は、顧客重視の心構えにある。
おばあちゃんのあったかい接客が人気。
地元昔話。
そばの話。
「江戸末期、桂小五郎が都で戦に敗れ逃げてきた・・・」なんて話もでてくる。
会話を楽しむ人たち。
５０才過ぎのお客さまで店がにぎわう。
私がそば好きだと知っての招待だった。
おおきに。
最高に楽しい時間。
ありがとうございます。
No.1戦略コンサルタント 佐藤元相
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５皿で１人前。
次々とお皿が出てくる。「旨い！」
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普通のそばと違う点は食べ方。
独特だ。
まず最初に皿そばにそばつゆを少し垂らして食する。風味を楽しむためだという。
「うまい！」
次におちょこにわさび、とろろいも、ネギ、たまごを入れて
ダシで混ぜる。
おちょこへゆっくりとそばを入れる。
「美味い！」
あっというまに１０数皿を平らげていた。
「そば福」地域１番の出石そば。
そばはもちろん旨いが、１番の秘訣は、顧客重視の心構えにある。
おばあちゃんのあったかい接客が人気。
地元昔話。
そばの話。
「江戸末期、桂小五郎が都で戦に敗れ逃げてきた・・・」なんて話もでてくる。
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Posted by no1_happy at
23:53
さとうがゆく 「ちょっと遅い父の日」
2008年06月28日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
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さとうがゆく 「ちょっと遅い父の日」
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今から２０年前のことです。
父は胃ガンが悪化して食事ものどを通らない状態でした。
先生から「おとうさんの命はあと３ヶ月もてばいいのですが・・」
と宣告を受けてから８ヶ月が経っていました。
「先生は奇跡的です」と言いました。
１月１３日、その日は父の誕生日でした。
家族みんなが病室に集まりました。
「おとうちゃん ４７回目の誕生日 おめでとう。」
父は「ありがとう。まさか誕生日を迎えることができるとは
思ってもいなかった」といいました。
私に「げん、おかあちゃんのことは頼む、お前は長男だから
お父ちゃんの変わりやぞ！」と両手で包み込むように私の顔を
なでました。
高校生の妹は「お父ちゃん、私、おとうちゃんを看病するために
看護婦になろうと思ってる」といいました。
看護婦になるには何年も時間がかかります。
妹は父に生きる勇気を持ってもらおうと、奇跡が起きることを願って
父の手を握りました。
父も分っていて「頼むわな。頼むわな。」といって妹の手を
包むようにして握り返しました。
私は病室を出て、廊下の隅で誕生日ケーキのローソクに火をつけました。
大きなろうそくを４本と小さなろうそくを７本。
「神様、どうか１日でも長く父に時間をください」と願いを込めました。
それから１週間後、父はこの世を去りました。
私は父の看病から命の尊さ、生きることの大切さを教えてもらいました。
あれから２０年、私も父と同じ年齢になります。
ちょっと遅い父の日。
両手を合わせて心から「ありがとう」と伝えました。
想いつづけて 行動することで 事は実現していく
まだまだ勉強！
１位づくりコンサルタント 佐藤元相（もとし）
--------------------------------------
佐藤が体験した現場の生情報をリアルに再現！
あなたの会社の強みを発見する参考事例が満載！
メールマガジン さとうがゆく 登録はこちらへ
---------------------------------------
ホームページ制作会社 大阪 佐藤元相
Posted by no1_happy at
22:34
さとうがゆく【薄利多売に決別した町の酒販店Ver.2】
2007年11月25日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
☆◇ 第202号 ◇☆
♪♪♪ NNA Tender Service さとうがゆく 2007年11月23日 ♪♪♪
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
こんにちは さとうです！
今日も中小企業の現場で起きていることをお伝えします。
私たちNNAは、モノづくりや販売などあらゆる業種の現場で
お客さまと一緒に考えて、実践しています。
こうした現場での取り組みを講演でお話させて頂いています。
すると、聞いてくださった方々から、
「1位の見つけ方をわかりやすくした教材はないですか？」
などと、よくご質問をいただくようになりました。
そういったことから、これまで「小さな会社★集客のルール」や
「小さな会社★No.1のルール」を出版していただいた
フォレスト出版さんと相談しました。
その結果、今年の7月にフォレスト出版さんと一緒に
コンサルティングノウハウを詰め込んだCD教材をつくりましょう・・と
いうことになったんです。
すでに録音も終わりテキストも作り終わりました。
これまでの事例が満載の内容となっています。
近日中に「さとうがゆく」を愛読してくださっているあなたへ
一番にお知らせできると思います。
その節には、よろしくお願いします。
メールマガジン「さとうがゆく」と同様に
現場での事例やノウハウが
あなたの会社の現場に応用できることがあれば幸いです。
さぁ〜 今日もがんばっていきまっせ〜。
▼---------------------------------
前号のあらすじ
【薄利多売に決別した町の酒販店Ver.1】
２００６年の４月のことです。
吉房社長は、大阪茨城でお酒屋さんを経営しておられます。
地域中心に3店舗のお店をもっておられました。
売り上げは順調に伸びていました。
ところが、バブルがはじけて、平成不況がやってきました。
また、規制緩和もあり、周辺地域には、お酒のディスカウント店が
つぎつぎと進出してきました。
3店舗あったお店の売り上げもどんどん下がっていきました。
これから先、どうすればよいのか社長は迷いました。
前号の内容はこちらに掲載しています。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://no1.livedoor.biz/archives/2007-11.html#20071123
▼---------------------------------
【薄利多売に決別した町の酒販店Ver.2】
2006年の6月
吉房酒店の吉房社長と自社の強みがいったい何なのかを
探るためミーティングをしました。
そこは、スパーの中にある小さな店舗でした。
ビール・焼酎・ワイン・お酒、
店の中は商品で埋め尽くされています。
こだわりのお店ということもあり、
全国から取り寄せた地酒などがありました。
商品について、社長にお話をしてもらいました。
現場で一つひとつ商品を手に取ってもらいながら。
なぜ現場で商品を手にとってはなしてもらうのかというと・・
理由があるのです。
・現場は人をイキイキさせます。
・また、人は現場で道具や商品を手にしたとき、
・その道具を持った感覚や商品で体験したことや考えが
広がっていくのです。
・つまり、現場にいるからこそ浮かんでくる発想があるのですね。
たとえば、
「焼酎ならこの明るい農村ですわ。焼酎の九州男児と言われているくらい
無骨な味わいです。男も惚れる芋焼酎ですよ。
辛口でキレ味を好む人にはもってこいです」と言う具合に。
イキイキしている様子がうかがえるでしょ。
おわかりのように、
こうしたことから、現場で取り組むことが何より重要なことなのです。
現場でお酒やワイン、焼酎などこだわりの商品をひとつひとつ
ヒアリングしていきました。
・何がいいのか？
・なぜ、それが良いと思ったのか？
・作り手やメーカーの立場からみた考え方ではなく、
店主がお客と接して感じたこと、また独自のこだわりは何か？
・どういったことでお客さまは喜んでくださったのか？
吉房社長に「顧客台帳を見せてもえませんか？過去2年分のモノをお願いします」
そして、つぎに商品台帳を見せてもらいました。
顧客台帳と商品台帳をみて、？？？？
あることに気づきました。
▼社長に質問をしました。
「この商品の中で、ある商品だけ、繰り返し、
同じお客様に買っておられますが、なぜですか？」
吉房社長「いや〜。よくわからんのです。」
▼次の質問をしました。
この商品の利益率は良いのですか？
吉房社長「はい。ディスカウント店や他のお店には無い商品なので、
価格競争になっていませんよ」
▼質問
なぜ同じ商品を繰り返し買ってくれているのか知っていますか？
吉房社長「たしか・・・
ご主人がたいそうこの商品を気に入っていると聞いています」
▼質問
本当ですか？ お客さまに直接聴いてみたことですか？
吉房社長「ご主人は経営者で日々お忙しくされているので、
直接はなしを聞いたことがないんですよね」
それじゃ・・・
現場へ行きましょうよ。
アポイントをとってもらえませんか？
ということでお客さまのところへ伺うこととなりました。
お客さま取材の実践です。
なぜお客さま取材をおこなうのかといえば、
自社の強み情報収集対象の８５％は社外にあるからです。
その大半はお客さまのところにあると言っても過言ではありません。
吉房酒店の強み情報を集めるための取材が始まりました。
約40分ほどの取材です。
取りこぼしは許されません。
この取材から私たちは、
大きなヒントを得ることができました！
そのヒントは次号へ続く・・・
----★☆ 今日の気づき ☆★-----
現場を見直してみよう。
現場には自社の強み情報がたくさんある。
想いつづけて 行動することで 事は実現していく
まだまだ勉強！
ホームページ制作会社 大阪 佐藤元相（もとし）
Posted by no1_happy at
15:10
【薄利多売に決別した町の酒販店】
2007年11月23日
カテゴリー：ランチェスター戦略 No.1戦略
今日は私が配信しているメールマガジンを紹介しますね。
私が仕事であらゆる業種・業態の会社をサポートしています。
サポートは現場で行います。
なぜなら、現場にはすべてがあるからです。
会社の強み、弱み、社長の熱意や思いがすべて現場にあります。
そういった生々しい現場の様子をメールマガジン さとうがゆくで
ご紹介しています。
現場に興味のある方はこちらか登録してくださいね。
無料です。
http://www.mag2.com/m/0000089209.html
じつは私が現場でお客さまと行っているコンサルティングのやり方を
フォレスト出版さんと共同でCDとテキストにとりまとめました。
事例満載の内容となっています。 近日中に発売します。
お楽しみにね。
では、メールマガジン さとうがゆく ２０１号が始まります！
【薄利多売に決別した町の酒販店】
２００６年の４月のことです。
吉房社長に出会いました。
大阪茨木でお酒屋さんを経営しておられます。
そのお店は、吉房酒店といいます。
数年前までは、
地域中心に３店舗のお店をもっておられました。
近隣には３０年以上前に建てられた公営団地が
約２．０００世帯あります。
その公営団地がメインのお客さまでした。
お電話があれば、配達して玄関までお届けするのが、
吉房酒店の営業スタイルです。
まさに、地域密着型。
便利さや手軽さもあり、配達するとお酒と一緒に、
米とかお酢などお酒以外のモノも一緒に売れていました。
売り上げは順調に伸びていました。
ところが、バブルがはじけて、平成不況がやってきました。
また、規制緩和もあり、周辺地域には、お酒のディスカウント店が
つぎつぎと進出してきました。
おまけにコンビニまでが、お酒を販売するようになりました。
３店舗あったお店の売り上げもどんどん下がっていきました。
これから先、どうすればよいのか社長は迷いました。
迷った末に、価格を下げてお客さまが流出していくのを
くい止めようと努めました。
それ以外にどんどん減っていく売り上げに対処する方法が
見あたらなかったのです。
安売り販売がいっきに加速しました。
たとえば、大型ディスカウント店がチラシ広告を出すと、
その商品価格よりも数十円下げた価格のチラシをつくって配る。
というぐあいに。
安売り競争を続けてきた結果、缶ビールの場合だと、
ビール 1ケース お届けして、利益は百数十円という具合です。
それでは、アルバイトの人件費にもなりませんね。
利益がほとんどない。
そんな状況にでありながらも安売り競争はつづきました。
薄利多売（利益を少なくして、品物をたくさん売ること）です。
利益が激減していきました。
その結果、店舗も１つ閉めることになりました。
この先、価格競争で町のお酒屋さんがディスカウント店と争って
勝てるのでしょうか？
勝てるワケがありません。
安売りは、資本力のある方が断然有利な経営のやり方だからです。
また、「価格が安い」ことで集まってくるお客さまは、
価格に魅力を感じているのであって、
吉房酒店に魅力を感じているのではありません。
薄利多売を経験して十分に分かりました。
安売り競争からの脱却。
どのようにすれば、いいのでしょう？
吉房社長は、薄利多売から決別するために、
ある決意をしました。
つづく・・・
現場に興味のある方はこちらか登録してくださいね。
無料です。
まぐまぐ「さとうがゆく」の登録先 http://www.mag2.com/m/0000089209.html
ホームページ制作会社 大阪 佐藤元相
Posted by no1_happy at
08:51
